江戸の伝統を引き継ぐ3名の職人技約550点をご紹介
■6月19日(水)~25日(火)/大丸東京店 9階イベントスペース
江戸の伝統を今に引き継ぎ、発展をし続ける3つの職人技をご紹介します。店頭では職人の技を実際にご覧頂くとともに約550点の作品を展示販売。今なお色あせることのない江戸の技をぜひご体感ください。
「箱長」
明治7年、浅草で創業。伝統の桐製品の魅力を伝える、創業140年の老舗。桐の表面に繊細な模様を施した「桐木目込み」は、数十種類の彫刻刀を使い図案を彫り、和紙で裏打した正絹の着物地を木目込んでつくりあげる美しく華やかな工芸品です。


一尺5寸4つ引きタンス 70,200円
職人:宮田健司
「柏ビーズ」
昭和11年、浅草にて創業。以来、日本刺繍の技術を取り入れたビーズ刺繍にこだわり続けています。熟練職人によって直径約2mmのグラスビーズを1~2粒ず丁寧に縫い付けた豪華でありながら繊細な品々は一生お使いいただけるアイテムです。

ビーズ刺繍ハンドバッグ 432,000円
職人:仙田 和雅
「石川べっ甲製作所」
亨和2年(1802年)に初代が創業した江戸鼈甲の老舗。希少価値が高い鼈甲を現代に伝えるべく、今までのデザインとは一味違う江戸東京ならではの斬新なアクセサリースタイルを追求します。 ★実演はございません。

鼈甲茨布時計 70,200円
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