2017/09/29  12:00

<後期> レオナルド・ダ・ヴィンチ展

そごう横浜(そごう美術館)

没後500年記念

<後期> レオナルド・ダ・ヴィンチ展

天才の「」から生まれた未来への夢


■会 期:2017年8月2日(水)~10月15日(日) [後期:9月12日(火)~10月15日(日)]
■開館時間:午前10時~午後8時
(入館は閉館の30分前まで)
■主 催:そごう美術館、レオナルド・ダ・ヴィンチ展実行委員会
■監 修:斎藤泰弘(京都大学名誉教授)
■後 援:イタリア大使館、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
■協 力:Artisans of Florence-International、NICCOLAI TEKNOART SNC、実践女子大学図書館
■企画協力:イデア教育文化研究所、Pheme Japan
■協 賛:㈱そごう・西武
■料 金:大人1,500(1,300)円、大学・高校生800(600)円、中学生以下無料

*消費税含む。*( )内は前売および20名さま以上の団体料金。
*ミレニアム/クラブ・オンカードをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。
*障害者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。



後期のみどころ


<おとなのためのレオナルド・ダ・ヴィンチ>

模型の元となったレオナルドの手稿のファクシミリ版を約50点展示し、謎を解き明かします。また、軍事用機械など応用技術に関する模型を新たに展示します。

Robot Drummer 2 (0.3meg)のコピー
《ロボット・ドラマー》

2_01_Airscrew (1.8meg) ヘリコプターのコピー
《空気スクリュー(ヘリコプター)》

Tank Internal (3.25meg)のコピー
《戦車》内部

photo:Artisans of Florence Copyright © 2017



<レオナルド・ダ・ヴィンチが生きたルネサンス時代の楽器展示と演奏>

ヴァージナルなどルネサンス時代の復元楽器展示とともに、ヴァージナルや管楽器、弦楽器によるルネサンス音楽の演奏を行うことで、当時の音楽シーンを浮き彫りにします。



<佐々木遊太氏によるメディアインスタレーションを新たに展示>

ダヴィンチの「手稿」の世界を体験できます。

佐々木遊太氏プロフィール…東京大学空間情報科学研究センター学術支援員、及び東京藝術大学社会連携センター特任研究員。WIRED CREATIVE HACK AWARD 2016 グランプリ受賞、第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選出等活躍している。



<レオナルド・ダ・ヴィンチが生きたルネサンス時代の楽器展示と演奏>

                                   協力:久保田チェンバロ工房

ルネサンス時代には、多声音楽が進化し、和声表現に適した銀盤楽器が発達しました。ダ・ヴィンチもヴィオラ・オルガニスタという銀盤楽器を考案した痕跡がありますが、実在したかどうかは不明です。
同時代の1440年ごろにフランドル人天文学者アンリ・アルノーは現存する最古の楽器関連図像図書のひとつである「アルノー手稿」を著しました。本展後期では、現代の久保田チェンバロ工房がこの図面を基に復元作成した楽器を展示。演奏家によるミニコンサートも開催します。是非、この機会にいにしえのルネサンス時代の音楽に思いをはせていただけると幸いです。

アルノー手稿とは…15世紀初頭、北フランスのブルゴーニュ公国に医師、天文学者として仕えたフランドル人アンリ・アルノー・ドゥ・ズヴォレは、当時の楽器に関する詳細な図面と解説からなる論稿を著し、宮廷に献呈した。この書物は通称「アルノー手稿」と呼ばれ、ヨーロッパの楽器関連の現存する最古の古文書として、極めて重要な研究対象となっている。
その中のひとつ「クラヴィシンバルム=CLAVICIMBALM」は、後にヨーロッパ全域で広く用いられたチェンバロの原型と考えられている。


●gmt(ジー・エム・ティー)

【日 時】10月14日(土)午後2時から(約30分)
【演奏者】中世・ルネサンス合奏団「gmt」(ジー・エム・ティー)

細岡ゆき(唄・リコーダー)、矢野薫(ヴァージナル)、
なかやまはるみ(リラ・ダ・ブラッチョ)


●ソンジュ・ドゥ・ヴァロア

【日 時】9月30日(土)/10月7日(土)午後2時から(約30分)
【演奏者】中世・ルネサンス合奏団「ソンジュ・ドゥ・ヴァロア」

樋口麻理子(唄)、佐野さおり(クラヴィ・ツィテリウム)、 渡辺マリ(ヴィオール)


●久保田チェンバロ工房

【日 時】10月1日(日)/8日(日)/15日(日) 午後2時から(約30分)
【演奏者】久保田チェンバロ工房スタッフ

押野見マリ、吉岡ユミによるルネサンス時代の楽器解説&デモ演奏


※やむを得ず内容が変更になる場合もありますのであらかじめご了承ください。